Day3(7/9)

3日目:7月9日(月)

アルティメットの予選リーグ47試合が行われました。
日本代表は、オープン、ウィメン、ミックス、オープンマスター部門が、無敗を
継続中。
オープンは一次予選リーグを一位突破し、明日より二次予選リーグに進みます。
また、明日からガッツ予選リーグが始まります。

<本日の日本代表試合結果>

アルティメット

<オープン>
対香港(17-3)

松野選手コメント
若手中心でプレーの確認が出来た。今日のイギリス戦で、若手がその成果を発揮
出来るだろう。

対イギリス(16-13)

阿部キャプテンコメント
イギリスとはいつも相性がよくなく、今回も厳しい試合になることはわかってい
たが、前半はうまく入れた。
ただ後半に課題が残った。そこを修正して、次につなげたい。
 


<ウィメン>
対コロンビア(17-9)

平井キャプテンコメント
キャッチ力が高いチームであり、後半相手の動きがよくなってきたが、前半で突
き放したので、よい試合展開で進めることが出来た。
相手のキーパーソンをしっかりディフェンスで抑えることが出来たのが良かった。

対ニュージーランド(17-3)

平井キャプテンコメント
大きいチームという印象以外情報がなかったが、自分たちのリズムで試合をうま
く運ぶことが出来た。
若手ががんばってくれて、チームがとてもよい雰囲気になっている。
 

<ミックス>
対オランダ(17-1)

和田キャプテンコメント
相手は、予想通りゾーンディフェンスをしてきたが、落ち着いて対処出来た。
日本のディフェンスセットががんばってくれて、速攻で得点を重ねることが出来た。

対フランス(17-9)

和田キャプテンコメント
ハードにディフェンスしてくる相手だったが、チームとして冷静に対応出来、自
分たちのペースを乱すことなくプレーが出来た。
スタジアム特有の風が吹くこのコートで試合を経験できたのは良かった。決勝で
再度このコートに立ちたいと思う。
 


<オープンM>
対アメリカ(17-14)

藤井キャプテンコメント
第一関門を突破できた。アメリカ戦が最初の山だと思っていたので、勝てたこと
で残りの試合も、自分たちのペースで進められる。
勝因は走力で上回ったこと。マンツーマンディフェンスが効果的だった。
 


対ドイツ(17-5)

藤井キャプテンコメント
アメリカに勝った次の試合であり、気の緩みがないよう、引き締めて臨んだ。次
の試合につながる内容だったと思う。
 
 



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