環境への取り組み
WFDF2012世界アルティメット&ガッツ選手権大会では、環境への取組みとして電気自動車アイミーブを導入します
WFDF2012世界アルティメット&ガッツ選手権大会(以降WUGC2012 SAKAI)では、環境への取組みとして、
大会期間中のスタッフ移動及び資材運搬用に、電気自動車アイミーブを4台導入します。
アイミーブは、大会の趣旨及び環境への取組みにご 賛同頂いた三菱自動車工業株式会社様より、
大会期間中4台を無償貸与頂きました。
WUGC2012 SAKAIでは、このアイミーブを積極活用し、環境にやさしく、来場者や参加選手にホスピ
タリティある大会運営を行ってまいります。
なお、アイミーブは大会開催地である、大阪府堺市での公用車EVカーシェアリングにも採用されて
おります。堺市には、市役所地下駐車場等、市内に数箇所の電気自動車用充電スポットが設置され
ており、急速充電などで堺市にも協力を得ながら、WUGC2012 SAKAIにおいても電気自動車を活用
し、環境保護に努めてまいります。
堺市ホームページより
「公用車EVカーシェアリング」
電気自動車(以下、EVとする)の利用機会を拡げるため、平成24年2月1日(水)よりEV公用車のカー
シェアリングを運用開始します。
本市では、低公害車普及促進の一環として、市民の皆さんに、EVの省エネ性能や加速性能、そして
静粛性を体験していただくため、所定の車両を複数人で相互利用する、カーシェアリング手法を用いて
運用を開始します。また、従来のように市専用公用車を購入し利用するのではなく、カーシェアリング事
業者が調達したEVを、本市もその一会員として利用する方法とすることにより、新たな公用車の利用方
法を検討していきます。
ぜひこの機会に会員登録し、EVのカーシェアリングをご利用ください。
http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_kankei/evcarsharing.html